. 行政書士組織論: 7月 2016

2016/07/23

戦闘地形について

毎度ありがとうございます、塩谷です。完稿してから再読してみたら思ったより遥かに意味不明の文章になりまして、没にしようかと思いましたが、将来の自分のために残しておこうと思います。読み飛ばしていただいても一向にお差し支えないものかと思います。以下本文です。

弊社の今期に入ってから、営業活動を活発にしていこうという作業をしておりまして、色んな方にお会いしております。そのついでに「この人に会いたい(会ったよ)」的な企画を設けようと思っておりましたが、よく考えてみたら30代中盤のおっさんが誰と会って何を食ったなどお披露目しても大して面白くないという厳然たる事実に気付きまして、止しました。

2016/07/12

キスは罠 / 部分最適は罠2

ども、塩谷です。思ったより早く次の更新が来ました。タイトルは意味不明ですが、自分でも何を書いているのか分からなくなってきました笑。90年代中盤にイギリスポップカルチャーに浸った思春期をお持ちの方には御理解いただけるものと思います。

前回、部分最適は組織の成長を阻害する要因になるので、最適化の作業は大きなビジョンからブレイクダウンする方式で進めるべきだ、という趣旨のことを書きました。

行政書士組織論: 部分最適は罠

直接面と向かって「意味分かんないだけど」というご指摘をいただき(同業の友人から)、確かに読み返すと端折り過ぎな気もするので、第2稿を書き添えたいと思います。

2016/07/09

部分最適は罠

気がつけば前回の更新から2ヶ月以上放置してしまっておりました。すいません、以後気をつけます。だが本人らに放置の意識はなく、ただ純粋に本業が多用でブログなんぞをちょいちょい弄っている暇もなく、本業以外にも我々は適度に遊び適度に休んでいるため、つまり汗して働いて飯食って遊んで寝る、という極めて人間的で健全な日常を送っており、ブログを更新するという作業がプライオリティの上位に上がってくることが殆どないのだ。

今日は図書館で借りてきている未読の本が尽きたという理由により更新させていただきます。

要旨を先に書きますので、ご面倒であればここだけ読んでいただくだけで全体の7割を概観していただけます。事務所経営において部分最適は巧妙な罠であり、精巧な部分を積み上げても全体は完成せず、それによって出来上がるのはグロテスクな木偶坊のみだ、というものです。そして恐らく、士業のブレークスルー要因は大なり小なりここに集約されていくのだろう、というものです。