ども、お疲れさまです、塩谷です。
コロナ禍はヤバいとしか言いようがないのですが、弊社東京オフィスは絶賛テレワーク中です。戦時体制の中で士業事務所のリモートワーク、テレワーク導入について知見まとめておきたいと思います。想定は大体スタッフ数5人〜20人くらいの行政書士事務所前提です。細かいハウツーは書いてないよ、こういう考え方で取り組むといいんじゃないか、という話です。
今更そんなことをまとめて何になるのかって話ですが、塩谷がこの業界のこのレベル感で人様にシェアできるものってこのくらいしかないので、ごめんね。経営全体のことや営業手法のことなどよう分からんが、こういう管理オペレーション系の話はまあまあだと思う、俺。
2020/04/11
2020/01/25
行政書士の1人法人化について論考(3)
お疲れ様です、塩谷です。色んなことやっていてブログにもご報告すべきかも知れませんが、すっげえ忙しいです、に留めておきます。このシリーズが始まり3回目だが、早くも少し飽きたので間が空きました。続けます。
› 行政書士組織論: 行政書士の1人法人化についての論考(1)
› 行政書士組織論: 行政書士の1人法人化についての論考(2)
前回は、行政書士法人の社員は労働者性がないから扱いが難しい、のところまで行きました。今回はまた社員の話で、無限責任について検討したいと思います。
結論を先に書くと、根本的な解決策はないです。法令上無限責任が続くのが社員でなくなってから2年だから、塩谷が所属していた旧法人で2年前に発生した全く認識していない案件がもし仮に今更燃えたら、俺賠償責任が発生することになるよね笑
› 行政書士組織論: 行政書士の1人法人化についての論考(1)
› 行政書士組織論: 行政書士の1人法人化についての論考(2)
前回は、行政書士法人の社員は労働者性がないから扱いが難しい、のところまで行きました。今回はまた社員の話で、無限責任について検討したいと思います。
結論を先に書くと、根本的な解決策はないです。法令上無限責任が続くのが社員でなくなってから2年だから、塩谷が所属していた旧法人で2年前に発生した全く認識していない案件がもし仮に今更燃えたら、俺賠償責任が発生することになるよね笑
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